diary 2006年4月
4月5日
ミニロマンチカ@モーションブルー、ご来場ありがとうございました。わたし的にはイマイチでした、スミマセン。西日本ツアーがんばります。
ツアー限定ロマンチカT-シャツ、カッコいいね。自分の参加してるバンドでの(お仕事じゃなくって)ツアーT-シャツは実は初めてだったのでなんだか感慨深いものがありました。今ツアーはこれをユニフォームにしよおっと!
今日はプリムロウズのリハ。みんなカッコイイ音を出す。聞き惚れます。帰ってきてから「ハウルの動く城」を見る。木村拓哉の声は全然期待してなかったのにとても馴染んでいてとてもよかった。倍賞さんはおばあさんがはまり過ぎて少女の時もおばあさんだった、そして歌も。
4月7日
スウェーデンの建築家グンナール・アスプルンド展に行って来た。すばらしくてすばらしくて、そんなに大きくない展示場だったのに2時間近くも見入っていた。
どの作品もシンプルなのに小さな遊び心がさりげなく入っている。大胆で機能的で、しかし全くいやみのない、そして使う人のことをじっくりと考えて作っているのがうかがえる。
この人は1900年代前半に活躍した人だが、古いものや伝統を尊敬し新しいものを確固として取り入れている(ずいぶんと批判もされたようだが)。
L字の建物、でも角度は90゜ではない。建築物に合わせ家具までもが自作である(デザイン性・オリジナリティ共に高い!)。「自然との調和」。などなど、感じるものが多い展覧会だった。

4月13日
本当は今頃モンゴルに行っているはずだった(仕事で)。それがとんだので今週はとても暇。共に行くはずだった弦楽四重奏+αのメンバーで飲む。普段だと順番が逆であろうが、まずカラオケ!モンゴル800を熱唱(聞いたことないから曲しらない)!→ヤマダモンゴルでジンギをスカン。→家でモンゴル語CDをBGMに爆飲。あぁ、行ってみたかったなぁ、モンゴリアン。

 

4月22日23日

air plants@スモーキンブギ。前代未聞の盛り上がりでとっても楽しかったです。
リハ後に三人で行った焼き肉屋さんでビールを2つも飲んでしまいだいぶ酔っぱらいでした。でもとっても楽しかった!
今日もエアプラでシークレットなライブ@取出。チェロとバイオリンは完全生音、ギターはそれに合わてちょっとだけ音量を増幅。こういうことは音を出す環境が良くないとなかなか出来ない。今日の場所は天井が高くて響きもよく大きさもぴったりで生弦楽器には最適だった。都内にもこういう場所があればいいのにな。

 

4月27日
427 air plants@YEBISU SWITCH、またまたいい感じでした!最近のエアプラはすごい!終わった後の評判もすごく良くて、嬉しくて嬉しくてつい飲みすぎました。529もスウィッチでやりますよ!!!
TAJA、は私が参加してる人やグループの中ではちょっと特殊。初めての曲をやるとき譜面をくれない。たまーにくれる。だいたいは歌詞の紙のはしっこにヒントのようにコードが書いてある。でもそのせいでなのか、とても音を聞いて自分の役割やバランスや何を弾くべきかを「感じて」音にできる。あ、やっぱり訂正、曲や詩やメンバーの音、菜穂ちゃんの歌が良いからだ、きっと。今日のライブのおかげでここ最近煮詰まっていたことから少し抜け出せそう。そして「聴く」ことを楽しむことにまた一歩踏み込めたかも。

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