| diary 2005年7月 |
| 7月2日 車のラジオから小田和正の曲が流れていた。実は中・高校生の時分に大ファンだったのだ。 最近の曲も流れていたが、中でも最新DVDに入っている「言葉にできない(ライブヴァージョン)」は圧巻だった。ピアノ弾き語りに始まり、最初は美しく徐々に激しく、曲への気持ちが入っていてそれがラジオなのにとても伝わった。 自分が57歳になってこんなにいい音楽続けらてるかな? インタビューでも良いこと言ってた。ちょっとセッキョーくさいこと、厳しく優しく。録音してたらもう一度聞いてしみ込ませるのにな。 |
| 7月6日 今日はロマンチカLIVE。毎回思うけどお兄さんたちすごいね。余裕なのに余裕でかっこいいことさりげなくやってて。あーあ。 胸を借りてきます。 そうか、CD先行発売だ!MDで出来上がり聞かせてもらったけどいい感じだったなぁ。今回私の大好きなマルコス・スザーノさん(ブラジル代表)とも共演してます。とにかく、今日がんばってこよう。 間違えた、のでメチャメチャ叱られた。 あんなにストレートに叱られ責められたのは久しぶり。 でもここで落ち込むわけにはいかない。神戸名古屋でがんばらなければ。 胸を借りるってなかなか大変でスわ。 |
| 7月7日 千葉、で所用があったため稲毛駅でアベミオと待ち合わせしてカレー・レストラン「シバ」へ。事前にマツさんにメールを打って情報をリサーチ。 そして・・・イヤー、わざわざ食べに行く価値のあるおいしいカレーでした!私はチキンとベジタブルカレー等のセット。チキンはスパイスたっぷり、でもタマネギの甘さも相まってマイルドなカレー。ベジタブルカレーはトマトが聞いてて酸味たっぷりおいしいカレー。うん、マツさんが遠いのにわざわざ行く気持ちが分かる。幸せなカレーでした。 訃報。ルーサー・バンドロスが亡くなってしまった(7/1に)、54歳。2003年春に脳卒中で倒れ、直後に発売された最後のアルバム「ダンス・ウィズ・マイ・ファーザー」は、2004年のグラミー賞最優秀楽曲賞を受賞。授賞式には車いす姿でビデオメッセージ、再起を期待していたのに。 2002年7月、友達連中と行ったニューオーリンズのソウルフェスティバル「ESSENCE」に2日目のトリがルーサー・バンドロスだった。この年のESSENCEはいい出演者がメジロウシで充実していたのだがルーサーはその中でもさすがに素晴らしかった。5万人の観衆を軽々と感動させてしまう余裕のステージ。代表曲も交え歌い上げた何十分か、感動しまくったのを覚えています。 「ビバリーヒルズ青春白書」にゲスト出演してたりもしてたね。キュートな演技で。 ご冥福をお祈りしつつ、音楽を受け継ぎます。 |
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