diary 2005年4月 

 

2005年4月 いいわけ
スミマセン、スミマセン『謹賀新年』長すぎだって、分かってます。『寝正月の次は桜散ってんのかよ!(三村風)』おっしゃる通りです。
 実は私ずっとPHSの32Kでインターネットやってたんですよ。これはもう、とにかく激遅い。YAHOOを開くのでさえすごく時間がかかる。当然写真付きのHPなんて必死の思いで見てました。
そんな32KのPHSが壊れどうしようかと思案している内に引っ越ししたり→じゃもちょっと早い環境にしたい。ADSLなのかキャンペーンガールがチョー綺麗な光なのか。なんて考えていたら春が訪れていました。
結局ADSLに落ち着き何もビビらずに色んなHPを見れるようになり世界が広がった気がする今日この頃。インターネットってすごいなぁ。
しかしよく32Kで『橋本だが!』を作ってたなー。

 

<で、その間何をしてたかというと>
2月6日air plants@MOTION BLUE YOKOHAMA。多数のご来場ありがとうございました!フリーライブということでふらっと来てそのまま聴いていってくださった方もたくさんいたらしく色んな意味で広がったライブでしたね。新曲もやったし、チェロも回したし。
さてさて2月中旬はRIKUOさんの九州ツアーに同行。北九州・小倉でもライブをやって一日帰省して博多でもライブやって。しかし問題はその次の日。『深谷由紀子四十路前夜祭LIVE』当日、博多からの新幹線にギリギリで乗り遅れ(駅員さんが心から同情してくれた)、おかげでリハなしのぶっつけ本番の曲があったりして。そんなキンチョー感もありつつ、でも全体的にはアフロ有り、お笑いあり(ふかやんの涙なしには語れないプロフィール)、だしもの満載の学園祭ノリのライブでした。
3月上旬、RIKUOさんの和歌山ツアーに同行。和歌山県は初めて行った。向かう道すがらRIKUOさんに和歌山の人は荒っぽいと聞かされたが果たしてその通りだった!!ライブでは始まる前からヤジが飛びまくり「はよやれ〜、もっとやれ〜」。声援もあるがツッコミもあり、知ってる曲は大声で歌いまくり他のお客さんがどーとかは関係ない。ある意味その場の一体感は一番だ。
3月下旬からは上妻宏光君のツアー。三味線、ピアノ、和太鼓、チェロという珍しい編成でなかなかやりごたえがある。ツアー先の福岡でまた帰省してゴーシュの会の飲み会に参加。前々から酒豪の会ではとの噂があったが今回は大盛り上がりだったね。秋にはイベントも企画しているようだしがんばってください。

 

4月30日
明日の春一番のリハーサルのためにRIKUOさんと大阪へ向かう。服部緑地野外音楽堂。今日はめちゃめちゃ暑い。気温は28度もある。リハ中も直射日光直撃でお肌と楽器が心配になる。
リハを終えて急ぎ足で大阪城の野外音楽堂へ、ハナレグミのライブを聞きにいく。満員のお客さんの中ステージにソファを持ち込んで長積くんが歌っていた。こじんまりとしたアコースティックな編成でゆったりゆっくり一曲を歌っていく。リラックスしたライブ。
楽屋で高田蓮くんと初対面。先頃出たYANCYさんのSolo CDで共演しているのだが私はまだそのCDをもらっていない。そのことを話すと「僕もそうなんですよー」と言っていた。早く聞きたいなぁ。
カフェMarth(ライブもよくやっている)でご飯食べてCHOVI CHEVAへ。ここは前々から行きたかったブラジル音楽専門CDショップ。鈴木亜紀さんがライブをやっていて対バンにピカリちゃんもいて久々の再会。CD2枚とDVD3枚を購入しウキウキで帰る。
充実し過ぎの1日で疲れたー!

 

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